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造血幹細胞移植領域における口腔内ケアへの取り組み
「チーム医療を進めるために」
■岡山大学病院(岡山県)

 造血幹細胞移植において、感染コントロールは大きな課題である。シビアな治療やGVHDなどで口腔粘膜にびらんができやすく、耐え難い痛みが生じるとともに、感染経路になりうるため、口腔ケアは重要なポイントとなり、医療スタッフによる適切な指導が望まれるところだ。岡山大学病院では、移植期の感染コントロールのために、歯科医および歯科衛生士の定期的な回診を実施している。口腔ケアの専門家を迎えたことで、造血幹細胞移植チームのあり方、日々のケアに変化は生じたのだろうか。それぞれの立場から話し合っていただいた。

【岡山大学病院】
【岡山大学病院】
 「高度な医療をやさしく提供し、優れた医療人を育てる」ことを基本理念に、地域医療の中核を担ってきた。大学病院の使命として、高度先進医療の研究・開発に取り組む。2002年には新病棟が開設され、2007年には医学部・歯学部附属病院の名称を「岡山大学病院」に変更。2008年にはU期新病棟が開設予定。2007年4月から7:1の看護師配置基準とし、新たな環境で、患者さんを全人的に支える質の高い医療の実践を目指す。

【血液・腫瘍・呼吸器内科チーム】
【血液・腫瘍・呼吸器内科チーム】

出席者
前田嘉信 血液・腫瘍・呼吸器内科助教(司会)
小林孝一郎 血液・腫瘍・呼吸器内科医師
西本仁美 看護師長
高橋郁名代 副看護師長
村山夢乃 看護師
曽我賢彦 歯科医師
杉浦裕子 歯科衛生士



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