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臍帯血ミニ移植におけるチーム医療の取り組み
■国家公務員共済組合連合会 虎の門病院(東京都)
 移植に用いられる幹細胞のソース、幹細胞提供者、そして移植前処置の多様化により、造血幹細胞移植の適応範囲が拡大されつつある。なかでも臍帯血ミニ移植の登場は、従来移植の適応外と考えられてきた高齢者への移植を可能にしたが、高齢者特有の問題点も明らかになっているようだ。早くから臍帯血ミニ移植に取り組み、高齢移植患者のQOL改善へ向けたチーム医療を実践する虎の門病院の造血幹細胞移植チームのメンバーに、それぞれの役割、そして今後の課題などについて話し合っていただいた。

【国家公務員共済組合連合会 虎の門病院】
【国家公務員共済組合連合会 虎の門病院】
 1958年の開院以来、高度先進医療を担う医療機関として広く信頼を集めてきた。「エビデンスに基づいた医療」の提供と、「患者さんと医療者のパートナーシップ」の強化を目標に掲げる。造血幹細胞移植にも早くから取り組んできたが、2002年の臍帯血ミニ移植開始以後移植件数は急速に増え、2003年以後は毎年100例以上を実施している。臍帯血移植の特殊性を乗り越えて、今後より確実な治療法として確立していくことが期待されている。

出席者
谷口 修一 血液科部長(司会)
宮腰 重三郎 血液科医師
和気 敦 血液科医師
山本 和枝 SV(管理看護師長)
笠原 恵理子 CN(チーフナース)
大川 純代 NS(看護師)
磯部 多希 NS(看護師)
内田 ゆみ子 薬剤師
伊藤 忠明 薬剤師
加藤 悦子 管理栄養士



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